料金タイプを設定できるようにしました
Unityのカスタムビルドのアップデート
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Unityライブラリ:UnityレイヤーなどのUnityプロジェクト作ったときに毎回変更する設定を自動設定する機能
About
最初にUnityプロジェクトに対して自動設定します。 レイヤーの追加やアプリIDなど
こんなとき便利
新規のUnityプロジェクト作ったときに、便利。
これで、毎回変更している項目を減らすことができます。
各機能説明
デフォルトパッケージインポート
- 2dsprite , AndroidLogcatをインポートします
- 設定ファイル(BaseSetupConfig)に書かれているものが対象です
フォルダの作成
- Assetsのサブフォルダにいくつかフォルダを作成します
- 設定ファイル(BaseSetupConfig)に書かれているものが対象です
Gitの設定
- GitLFSやGitIgnoreの設定などを行います
- 設定ファイル(GitSetupConfig)に書かれているものが対象です
Unityプロジェクト設定
各プラットフォームごとに、UnityProjectの設定を変更します。
- アプリIDの変更
- ベースのIDで上書き
- ベースID+".app"+ 日時で上書き
- アプリ名変更
- 会社名変更
- アプリバージョン上書き
- グラフィック設定変更
- カメラなどの権限許諾メッセージ変更
- アーキテクチャ変更
- サポートOSバージョン変更
- GameObject複製時の名前規則変更
- 画像などのインポート時のスレッド数変更
- アプリIDの変更
設定ファイル(UnityProjectSetupConfig)に書かれているものが対象です
Unityのレイヤー追加
- すべてのレイヤーを定義
- CommonLayer.csにレイヤー定義
ライブラリ
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実家のWIFIを整備した話
概要
実家の一軒家の端から端までWIFIが届くようにするために、WIFIアクセスポイント増設、入れ替えた。
全体のネットワーク図
ポイント1: NTTからレンタルしているホームゲートウェイのルータ機能はオン
レンタルホームゲートウェイはIPOEブリッジにに変更し、Aterm1500でIPoE接続に変更したかったが、レンタルホームゲートウェイは、ブリッジにできなかった。
ポイント2: できるだけ他のローカル端末と通信できないWIFIアクセスポイントが欲しい
そのため、Aterm1500はローカルルータモードかつ、ネットワーク分離機能がオンになったWIFIアクセスポイントを作成した
Aterm1500もルータ機能が動いてる事で2重NATになるが、ゲーム以外では問題ないとおもうでの、一旦その状態でつかっている
ポイント3: WIFIの中継は、メッシュ機能を使わない
今後のメンテナンスを考えて、単純にSSIDを指定して中継する機能を使った
また、1段目の中継機は、2.4GHzだけで中継を送受信するので、最大速度が理論値の半分となる(らしい) 5Ghzで中継しないのは、5Ghzが障害物に弱いため
ポイント4: ホームゲートウェイから有線LANで1200HP3に繋ぐのには理由がある
1200HP3は、ブリッジモードで動いている
理由は、1200HP3には有線LANでPS5繋がっている。
そのため、2重NATを避けて、ゲーム通信の邪魔にならないようにする必要がある。そのためブリッジモードでここの位置に1200HP3を設置している。つまり、PS5は1NAT経由で繋がる状態とした。
苦労箇所など補足
元々は他社の中継機能ありのルータを使い、1段だけ中継させていたが、壁のせいか、家の端まではWIFIが届いてなかった。
AtermのSSIDを中継する機能は、管理画面からSSID検索して、パスワード入力するだけで繋がるが、中継機から発進するSSIDの名前変更は、管理画面の別ページからSSIDの名前を変更する必要があるので注意。
NTTからレンタルしているルータによっては、IPoEの場合ブリッジできないことがあるので注意が必要。
- ちなみに今回の場合、Aterm1500をIPoE設定のままルータ機能を起動するとIPv6のみ通信できる状態となった。
感想
2段目の中継機に繋いでも10~20Mbpsでていたので、ブラウジングやYoutubeぐらいなら問題なさそうである。
Aterm1500からは、直接通信できない場所(土壁?が3枚ぐらいある)で通信できるようになってよかった。